チワワの舌が出たままだけど大丈夫?原因と注意すべきサイン

チワワの舌がいつも出ている原因
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飼い主ママ

うちのチワワ、ちょっと舌を出しすぎじゃない?大丈夫なのかな…

チワワの舌が「出っぱなし」になっていると、病気ではないかと心配になりますよね。

「歯がないからなの?」「病気のサイン?」「このままで大丈夫?」

結論から言うと、チワワの舌が出たままでも多くの場合は心配いりませんが、注意すべきサインもあります。

ラテまる

この記事では、チワワの舌が出る主な理由と、安心して見守れるケース・動物病院を受診すべきサインを分かりやすく解説します。

リラックスのしぐさだったり、歯の欠損や加齢によるものだったり、実は理由はさまざま。

ラテまるのように「舌が出てても元気いっぱいな子」の例も紹介していますので、安心できるきっかけにもなりますよ🐶

目次

チワワの舌が出たままになるのはなぜ?一般的な理由と特徴

チワワの舌が出でたままになるのはなぜ?一般的な理由と特徴
飼い主ママ

チワワの舌が出たままになる理由が気になる方も多いのではないでしょうか。

以下の項目で、その理由と特徴について詳しく解説します。

チワワの舌が出たままでも普通?

飼い主ママ

チワワが舌を出している光景は珍しいことではなく、多くの場合は正常な行動です。

多くの場合、犬がリラックスしている時や、暑さを感じて体温調節を行っている時に舌が少し出ることがあります。

このような場合は、リラックスしている証拠なので、心配はいりません。
むしろ、チワワが安心して過ごせているサインと考えられます。

飼い主パパ

撫でられて気持ちよさそうにしているときや、昼寝中に口が緩んでいるときに舌がちょこんと出るのは、安心している証拠。

リラックスしているしぐさのひとつと考えて大丈夫です。

舌を少しだけ出してこちらを見つめる保護犬チワワのラテまる
舌をちょびっと出すラテまる
ラテまる

舌は出てるけど、ラテまるはリラックスしてるよ~

歯がないと舌が出たままに?小型犬に多い理由

飼い主ママ

チワワをはじめとする小型犬では、舌が出たままになりやすい特徴が見られることがあります。

これは顎が小さい体の構造によって、舌が口の中に収まりにくくなるためです。

特にシニア犬で歯が抜けた場合は、舌を支える役割が弱まり、自然に舌が出たままになることがあります。

また、歯の生え変わり時期の子犬にも見られることがあり、体の特徴によるものであれば過度に心配する必要はありません。

ただし舌は乾燥しやすいため、新鮮な水をいつでも飲める環境を整え、室内の湿度にも気を配ると安心です。

ドッグランで遊んだ後に舌を出している保護犬チワワのラテまる
ドッグランで舌が出てるラテまる
ラテまる

ラテまるは歯がないけど、毎日元気に過ごしているよ!

歯並びや顎が原因で舌が出たままになることも

飼い主ママ

チワワの舌が出たままになっている場合、歯並びや顎の構造、口腔トラブルが関係していることもあります。

歯が正しく噛み合わない「不正咬合」があると、舌を口の中に収めにくくなることがあります。

特に歯周病や加齢によって歯が抜けてしまうと、舌を支える力が弱まり、自然に舌が出たままになるケースも少なくありません。

このような変化が見られる場合は、単なる癖ではなく口腔の健康状態が影響している可能性もあるため、一度動物病院で相談してみると安心です。

日頃から歯磨きやデンタルケアを行い、口内環境を清潔に保つことは予防にもつながります。

舌を出しながら眠る保護犬チワワのラテまる(歯がないシニア犬)
舌を出しながら眠るラテまる
ラテまる

歯の変化は気づきにくいから、定期的にチェックしておくと安心だよ!

病気のサインかもしれない?

チワワが舌を出しっぱなしにしている場合、まれに病気が関係していることもあります。

口内炎・歯周病・口腔内腫瘍などの口のトラブルや、神経系の異常、外傷などが原因で舌をしまえなくなることがあります。

舌がカラカラに乾いている、口の中に腫れや赤みがある、よだれが異常に多い、食欲が落ちているなどの症状が見られる場合は注意が必要です。

こうした症状が1〜2日以上続く、または急に悪化した場合は、自己判断せずに早めに動物病院を受診しましょう。

早期発見と治療が、愛犬の健康と生活の質を守る大切なポイントです。

ラテまる

病気になったら大変だから、毎日ちょっとずつチェックしてね!

体温調整や暑さ対策としての舌出し

チワワが舌を出す理由のひとつに、体温調整があります。犬は人間のように汗をかくことができないため、主に舌と呼吸を使って体温を下げます。

この行動は「パンティング」と呼ばれ、暑い日や運動後によく見られます。
舌を出してハァハァと呼吸をすることで、舌や口腔内の水分が蒸発し、体温を効率的に下げる仕組みです。

特に夏場や直射日光の下では、パンティングが長時間続く場合は熱中症の前兆かもしれません。
息が荒くなりすぎたり、舌の色が濃い赤や紫色に変わった場合は、すぐに涼しい場所へ移動させ、必要であれば動物病院へ連れて行きましょう。

また、室内でも油断は禁物です。
チワワは小型犬で体温調節が苦手なため、室温は25℃前後、湿度は40〜60%を目安に管理すると安心です。

夏の散歩後にパンティングで体温調整する保護犬チワワ(ラテまる)
夏の散歩後にパンティングで体温調整するラテまる
ラテまる

お散歩のあとは日陰やクーラーでクールダウンしてね!

チワワは暑さにも寒さにも弱い犬種です。こちらの記事で詳しく解説しています。

保護犬チワワのラテまるが舌を出す理由と、元気に暮らすための工夫

保護犬チワワのラテまるが舌を出す理由と、元気に暮らすための工夫

ラテまるはなぜ歯がないの?|元繁殖犬として過ごしていた背景

飼い主ママ

ラテまるが歯を失った背景には、繁殖犬としての過酷な生活環境が大きく影響しています。

幸運にも、とても信頼できる保護団体の方々にレスキューしていただき、そこからラテまるは我が家にやってきてくれました。

保護施設にいた頃の、保護犬チワワのラテまる
保護施設にいた頃のラテまる

ラテまるは、保護されるまで長い間、繁殖犬として過ごしてきました。その間、適切な口腔ケアや栄養管理が行われず、歯周病が進行し、すべての歯を失ってしまいました。

このような状況は、繁殖犬として過ごした多くの犬に共通して見られる問題です。

繁殖犬については、こちらの記事で詳しく解説しています。

我が家に迎えた時点で、すでにすべての歯を失っていたため、いつも舌が少し出ています。

これは決して珍しいことではなく、元繁殖犬の保護犬やシニア犬にはよく見られる特徴のひとつなんですよ。

ペロッと舌を出す保護犬チワワのラテまる
ペロッとかわいいラテまるちゃん
ラテまる

歯がなくても、工夫すれば毎日楽しく暮らせるよ!

舌が出る理由と日常生活への影響

犬は本来、歯で舌を軽く支えるような構造になっています。

そのため、歯がないと舌が口の中に収まりきらず、自然と外に出やすくなるのです。

ラテまるも、起きているときはもちろん、寝ているときにも舌がちょこんと出ている姿が日常の一コマになっています。

保護犬チワワのラテまるが舌を出して寝ている様子
舌を出して寝るラテまる

最初は「大丈夫かな?」と心配になる方もいるかもしれませんが、舌が出ていても、生活に支障はまったくありません。

ごはんもペロペロとしっかり食べますし、おさんぽでは楽しそうに歩き、日常生活はとても元気そのものです。

舌を出しながら楽しそうに散歩する保護犬チワワのラテまる
舌を出しながら楽しそうに散歩するラテまる

むしろ、舌が出ている姿はラテまるのチャームポイントのひとつとして、家族にとってもほっこりする存在になっています。

舌が出ていても、本人がリラックスして元気に過ごしていれば、それは何も問題のない“個性”のひとつなんですよ。

ラテまる

歯はないけど、ごはんもモリモリ食べて元気いっぱいだよ~!

歯がなくても大丈夫!我が家のケアと食事の工夫

ラテまるには、やわらかいごはんを中心に与えています。

特に気に入っているのは、冷凍タイプの手作りフード「ココグルメ」。
スプーンで簡単にほぐせて、舌でもペロペロ食べられるので助かっています。

ココグルメを勢いよく食べる、保護犬チワワのラテまる
ココグルメを勢いよく食べているラテまる

ココグルメのレビューは、こちらの記事をご覧ください。

また、歯がない子は口の中の衛生状態を保つことがとても大切です。

我が家では、口腔内を濡らしたガーゼで優しく拭くケアを日常的に行い、においやトラブルの予防に努めています。

歯がなくても、ちょっとした工夫をすることで、快適で元気いっぱいの生活を送ることができると実感しています。

ラテまる

やわらかいごはんと、やさしいお口ケアで毎日元気だよ〜!

歯がない犬との暮らし方については、以下の記事で詳しく紹介しています。ぜひご覧ください。

シニアチワワ(老犬)にみられる舌の出し方の変化

シニアチワワ(老犬)の舌の出し方の変化

高齢になると、舌が出る時間が長くなったり、出し方が変わるチワワが増えます。
以下の項目で確認していきましょう。

高齢チワワの舌の出し方

年齢を重ねたチワワの舌が出やすくなるのは、筋肉の衰えが大きく影響します。
舌は筋肉でできており、老化により筋肉がゆるんでしまい舌が口から出やすくなるのです。

高齢のチワワは体全体の筋肉が弱まり、舌を口の中に収めておく力が低下します。
これにより、普段は出していなかった舌が常に見えるようになることがあります。

シニア期に入ったら、舌の状態や乾燥具合を定期的に確認し、こまめな水分補給やケアを心がけることが重要です。

老化の影響で筋力低下が見られる場合は、犬用マッサージで首や頬の筋肉をやさしくほぐしたり、柔らかいおもちゃを軽くくわえさせるトレーニングを取り入れると、舌や口周りの筋肉の維持に役立ちます。

舌が出ているシニアチワワのラテまる
保護犬チワワのラテまる(推定10歳)の舌が出ている様子
ラテまる

年をとっても舌は出しちゃうけど、元気でいたいな!

口腔ケア不足の影響

口腔ケアが十分でない場合、歯や歯茎に問題が生じ、舌が常に出たままになることがあります。
高齢のチワワは、歯周病や歯石が溜まりやすく、これが原因で舌が収まりにくくなることがあります。

口腔ケアを怠ると、歯の痛みや炎症で舌が口の中に収まりにくくなるため、日々のケアが大切です。
歯磨きや定期的な動物病院でのチェックを欠かさないようにしましょう。

歯周病予防として、柔らかい歯ブラシや歯磨きシートを使い、優しくケアしましょう。


歯ブラシが苦手な子には、歯磨きガムや口腔ケアサプリを活用するのも効果的です。


シニア犬の場合は歯や歯茎が敏感になっていることが多いため、力を入れすぎず短時間でこまめに行うことがポイントです。

ドッグランで体温調整のために舌を出している、保護犬チワワのラテまる
舌がだいぶ出ちゃっているラテまる
ラテまる

ラテまるは歯がないけど、みんなは歯磨き頑張ってね!

舌が乾燥するリスク

舌が常に外に出ていると、乾燥が大きなリスクとなります。
特に高齢犬は、水分摂取量が減少し、舌の乾燥やひび割れが起こりやすくなります。

乾燥した舌は感染症のリスクを高めるため、こまめな水分補給が必要です。

暑い時期やエアコンを使用している室内では、乾燥を防ぐために水分をこまめに与えることが大切です。

また、舌が乾燥している場合は、湿らせたガーゼで拭いてあげると良いでしょう。
日常的なケアで乾燥を防ぎ、健康な舌を保つことができます。

舌を出して微笑んでいる保護犬チワワのラテまる
舌を出して微笑んでいるラテまる
ラテまる

舌が乾くとカピカピしちゃうよ…水分補給は大事だね!

シニアチワワの舌出しを和らげる工夫

シニア期になると筋力や口腔機能が低下し、舌が出やすくなりますが、日常のちょっとした工夫で快適に過ごせます。

  1. 室内の湿度管理
    舌が乾燥すると不快感やひび割れの原因になります。冬は加湿器を使い、湿度40〜60%を目安に保ちましょう。
  2. 舌の保湿ケア
    乾燥がひどい場合は、清潔なぬるま湯で湿らせたガーゼでやさしく口元を拭き、潤いを保ちます。
  3. 食べやすいフード選び
    噛む力が弱くなっても食べやすいよう、やわらかいウェットフードやふやかしたドライフードを与えましょう。
  4. 定期的な口腔チェック
    口内炎や腫瘍など、舌出しの原因となる病気の早期発見につながります。月1回の健康チェックがおすすめです。

これらの工夫を取り入れることで、シニアチワワも舌出しによる不快感を減らし、より快適に過ごせるようになります。

抱っこされて、ペロッと舌を出してうれしそうな保護犬チワワのラテまる
抱っこされて、ペロッと舌を出してうれしそうなラテまる
ラテまる

ちょっとの工夫で、毎日がもっと快適になるよ!

舌出しや口腔ケアの悩みを相談できるQ&Aサービスを活用しよう

飼い主ママ

シニアチワワと暮らしていると、「このケアで合ってる?」「他の飼い主さんはどうしてる?」と迷うことがありますよね。

そんなときに役立つのが、犬や猫を飼っている飼い主同士が日常の悩みを投稿・回答できる無料のQ&Aコミュニティサービス「DOQAT(ドキャット)」です。

「舌が乾燥しやすいときのケア方法」や「いつも舌が出てるけど大丈夫?」など、同じような状況の飼い主さんから実体験を聞けるのが魅力です。

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獣医師が必ず回答するわけではありませんが、投稿の中には専門家により優れた内容と判断され「お墨付き」ラベルが付くケースもあり、信頼性も高まります。

完全無料で会員登録だけで利用可能。週1回、あなたの愛犬に似た条件の質問と回答をメールで受け取れる機能も便利です。

ラテまる

同じ悩みを持つ仲間が見つかると、気持ちもすごくラクになるよ!

DOQATの詳しい使い方や口コミ・評判、実体験レビューは、こちらの記事で解説しています。

チワワの舌出しに関するよくある質問(FAQ)

チワワの舌出しに関するよくある質問(FAQ)

チワワの舌がいつも出ているけど大丈夫?

多くの場合、リラックスや歯の欠損、加齢による筋力低下などが原因で、心配はいりません。
ただし、急に舌が出っぱなしになった場合や、食欲不振・よだれ・腫れなどの症状を伴う場合は、病気の可能性もあるため動物病院で診てもらいましょう。

シニア犬になると舌が出やすくなるのはなぜ?

シニア期になると舌や口周りの筋肉が衰え、舌を口の中に収める力が弱まります。
また、歯の欠損や歯並びの変化によっても舌が出やすくなります。
日常的に舌の乾燥や傷がないか確認し、必要に応じて水分補給や口元の保湿ケアを行いましょう。

舌が乾燥しているときのケア方法は?

こまめに水分補給を行うことが基本です。
室内が乾燥している場合は加湿器を使用し、湿度を40〜60%に保ちましょう。
乾燥がひどい場合は、清潔なぬるま湯で湿らせたガーゼで舌や口元をやさしく拭いてあげると効果的です。

舌出しは病気のサインになることはありますか?

はい。口内炎や歯周病、口腔内の腫瘍、神経系の病気などが原因で舌が出っぱなしになることがあります。
特に、舌の色が変わる・腫れがある・よだれが増える・食欲が落ちるなどの症状が見られる場合は、早急に受診しましょう。

舌が出ないようにすることはできますか?

舌出し自体は悪いことではないため、無理に戻す必要はありません。
ただし、原因が歯のトラブルや病気の場合は治療により改善することがあります。
また、日常的な筋力維持や口腔ケアで舌出しの頻度を減らせる場合もあります。

ラテまる

舌出しはチワワのチャームポイントかもしれないけど、健康チェックは忘れないでね!

まとめ|チワワの舌が出る理由と対策

チワワが舌を出していても、多くの場合は心配いりません。
まずは落ち着いて様子を観察し、愛犬の体調や生活の変化を確認しましょう。

原因がわかれば、必要なケアや対策がとりやすくなり、安心して日々を過ごせます。

スクロールできます
原因解説対策
リラックス安心している時に舌が出ることがあります気にせず、たっぷり愛情を注ぎましょう
トゥースアウト現象歯並びや顎の構造で舌が出ることがあります定期的に歯や口内をチェックしてケアしましょう
老化筋力の衰えにより舌が収まりにくくなります軽い運動やマッサージで筋力を維持しましょう
病気のサイン口腔内の腫瘍や炎症が原因の場合もあります早めに動物病院で診察を受けましょう

日常的な観察とケアを心がけることで、舌出しがあっても愛犬は快適に過ごせます。
小さな変化を見逃さず、愛犬がいつまでも元気で幸せに暮らせるようサポートしてあげましょう。

ラテまる

ラテまるの舌はいつも出てるけど、それもチャームポイントなんだよ!

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